RECRUIT 2021

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代表メッセージ

ロゼット株式会社 
代表取締役社長 藤井 敬二

藤井社長の現在に至るまでの経歴を教えてください。
また、ロゼットに入社した当時はどのような想いで仕事に取り組みましたか?

大学を卒業後、メイクアップ商品を主力とする化粧品会社の営業として入社しました。化粧品業界を選んだ理由は、在学時にアルバイト先の社長から「美と健康に関することは沈まない」と聞いたからです。また、化粧品業界は華やかな印象もありました。

当時(営業時代)は、総合スーパー(GMS)が全盛期で、今のように全国展開のドラッグストアはありませんでした。営業を約17年間行った後、本社と営業部門のパイプ役として新設された「営業企画部」に配属となり、営業政策の立案や実績管理、生産部門や商品開発部門との調整など、様々な部門と関わる仕事に携わりました。それから取締役となり、営業本部長、総務部などを歴任した後、社長となり経営を学んできました。

ロゼットには56歳の時に縁あって社長として入社しました。入社して一番に心掛けたことは、ロゼットには長い歴史の中で育んできた企業としての文化や風土、そして商品があり、この部分は大切にしようとの思いでした。これらを大切にしながらも、新しい事にチャレンジし、ロゼットに新たな風を起こしたいと取り組んできました。

写真:藤井敬二さんが喋っている様子

藤井社長が仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

仕事をするうえで大切にしている事は、「企業は人なり」と言う考えです。

「企業力は、そこで働く社員の力量に比例する」との思いから、全社員の力量を上げる為の教育を重要視しています。社員の力量とは、知識やスキルを高める事でもありますが、仕事に対する意識や姿勢、考え方など、社会人としてのベース部分のことです。知識やスキル能力は高くても、活用を間違えれば良い結果は生まれません

逆に仕事に対する基本的な考え方がしっかりしていれば、市場の変化や難題にぶつかっても、正しい判断ができると思います。変化の激しい時代においては、芯はぶれずに変化に対応できる社員の育成が大切と考えます。

藤井社長から見たロゼットは
どのような会社ですか?

素直で真面目な社員が多く、社内で「ありがとう」の言葉がたくさん出る会社だと思います。

また、家族的な雰囲気で社内イベントも色々とあります。社会貢献に関しては、山田養蜂場グループとしての取り組みと、ロゼット独自の取り組みの両面で実施しています。山田養蜂場グループとしては、災害地へのボランティア活動を有志で行ったり、義援金募集もグループで行っています。ロゼット独自の取り組みとしては、コロナ禍のなか危険と隣り合わせで働いていただいている品川区の保健所や病院関係者の方へ洗顔料を寄贈したり、ペットボトルのキャップを集めてワクチンを寄贈する活動に参加しています。

藤井社長が感じている“ロゼットで働く魅力”は何ですか?

全体的に若い社員も多く、何かに積極的にチャレンジできる環境です。

正社員も100名程度(工場のパート社員を含むと160名)の会社なので、年齢や社歴にかかわらず、早い時期から主担当として業務に従事でき、全社員が主役となれる環境があります。何かにチャレンジしたいと思えば、上司の許可は必要ですが、積極的にチャレンジすることができます。

また、「くるみんマーク」を取得し、出産後も働きやすい環境、休暇を取りやすい環境、ライフワークバランスの取りやすい環境作りに会社として取り組んでいます。

競合他社に負けないロゼットの強みとは?

創業以来、90年の長きにわたりヒットを続けている洗顔商品(ロゼット洗顔パスタ)を持っている事です。

三世代にわたって愛用しているというお声もたくさん寄せられますし、昨年の消費者動向調査においても、20~30歳代で高い認知度をいただいています。こうした世代を超えて長くご愛用いただける商品があることは、何よりの大きな強みだと思います。

洗顔カテゴリーにおけるノウハウや技術にはすぐれたものがあるので、これからも時代の変化に対応しながら、より進化していける企業だと感じています。

写真:藤井敬二さんが喋っている様子

ロゼットの課題として感じている点は?
また、その課題に対して取り組んでいることは何ですか?

さらなる「IT化の推進」です。いま世の中はIT革命からDT(データテクノロジー)革命へ移ったといわれるほど、たくさんのデータを手に入れることが可能な時代になりました。データはあくまでも過去実績でしかありませんが、施策に対する効果検証をもとに効率的な対応ができる体制づくりは必要不可欠です。また生産においても、市場の変化に敏感に対応できるよう体制を整えておくことは、お客様にとっても企業にとっても高い効果が期待できます。現在、営業支援システムやRPA、BIツール導入など、現有データや新規データの活用に積極的に取り組んでいます。

ですが、IT分野に強い方が入社に有利ということではなく、こうしたスキルはある程度慣れていくものなので、入社してから頑張ってもらえるとありがたいです(笑)。

2029年に創業100周年を迎えますが、
将来に向けてどの様なビジョンを掲げていますか?
どのような会社を目指していますか?

化粧品に対する概念は、時代と共に変化しています。

お客様の美容に関する悩みも、そうした時代の流れやライフスタイルの変化に伴い多様化、細分化されてきました。「内外美容」と言う言葉が言われはじめ、従来の化粧品の役割をサプリメントなどで補う時代になってきたように、近年では技術とテクノロジーの進歩・発展により、以前より多くの問題を解決できる世の中に変わってきています。

ロゼットが目指すのは、お客様の「いつまでも若々しく、健康美でいたい」という願いをかなえることです。そのためにも、既成概念を捨て、お客様一人ひとりに向き合い、寄り添っていくことで、お客様の「心も肌もはずむ」商品を提供し続ける会社でありたいと思っています。

ロゼットで働く社員に期待している事は何ですか?

ロゼットは化粧品を製造販売してビジネスを行う会社ですが、企業としての真の目的は「お客様の肌悩みを解決し、商品を通じて感動を与える」ことです。

この真の目的を達成するために、お客様と向き合い、商品と向き合い、あきらめずに、正直な気持ちで、実直に仕事に取り組む人であってほしいと考えています。

写真:藤井敬二さんが喋っている様子

藤井社長が考える入社して欲しい人物はどのような方ですか?
また、入社した方に“大切にして欲しいこと”は何ですか?

会社生活は、これからの人生の多くの時間を過ごす場所です。
一緒に働く仲間と仕事を通じて、自ら成長しようとする積極的な姿勢を持った人に入社してほしいと思っています。

ロゼットは業務スキルだけでなく、内面的な成長を支援する教育制度も取り入れています。
会社から与えられた仕事をこなすだけではなく、自らが提案し新たなことにチャレンジする心を養ってもらいたいです。

最後に、就職活動をしている皆さんへの
メッセージをお願いします。

コロナ禍により、来年の就職活動がどのような状況になるか不透明な点が多いと思います。企業は今年の経験を活かし、色々と工夫をして、会社を知っていただくための情報提供をすると思います。

また、採用に際しては、緊張して本来の良さが出せなくなっている部分を、できるだけ引き出そうとの思いで接しています。学生の皆さんも、面接時はとても緊張されるとは思いますが、与えられた時間の中で、しっかりと自分の考えや想いを伝えてください。